2011年3月12日土曜日

追記 - 西日本の私たちができること

さっきのエントリー
見返したらなんか上から目線でえらそうになってしまった。

TwitterでRTをしたりメールで注意喚起を広めたりされてる方の
根っこの部分にあるのは純粋な善意だと思うので
そう言った行動を批判したい訳では全くなくて。

実際に被災された方々は
想像を絶する極限状態に追い込まれていると考えられます。
冷静な判断なんて到底出来ない様な。

だからこそ運良く被災しなかった
いつもの日常生活を送れてる僕らは
より冷静で的確な判断と行動を求められると思うんですよ。
その為にはまず情報収集からだなと。

で、やっぱ今は寄付ぐらいしか思い付かないですね。
あと出来るだけいつも通りの生活を送る事でしょうか。
変に煽ってもいい結果が生まれるとは思えないし。


ちなみに昨日は実の兄が
仕事でたまたま福島に居るとの連絡が家族から入り
電話回線のパンクの事を考えると
電話しない方がいいかなと思ったんですが
原発の件もあって焦って電話してしまいました。

結果、拍子抜けするぐらいすぐに電話は繋がり
海岸から離れた所に居て被災は免れたとの事だったんで
ホッとしたんですけどやっぱ焦りますよね。

焦るとかーっとなってしまい広い視野が持てない。
判断ミスを起こしがちです。
冷静にいきましょう。
あとなんか音楽を聴いたり漫画読んだり友達とバカ話したりして息抜きしましょう。
(もちろん被災された方や安否不明のご家族、友人知人をお持ちの方はそれどころじゃ無いでしょうけど。のんきな事言ってすいません)

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