2010年11月1日月曜日

賛否両論と作家性



昨日の情熱大陸面白かったー
(今んとこリンク先に動画あるので全編見れます)

いつも見てる訳ではないのでたまたまだったんだが
久々に面白いテレビ番組を見れたわ。

んでなんかこの人のやってる事に対して賛否両論ある様だけど
-その賛・否などはひとまず置いといて-
幅の広い深度のある賛否両論が巻き起こる物は
イコール面白いって言えると思わない?

テレビがつまんなくなったって良く見聞きするけど
重大な要因のひとつは危ない橋渡らなくなったからでしょ。
最大公約数を狙う様な番組ばかりになってしまったと。

こないだNHKで放映された松本のコント番組もそうだけど
ああいう作家性が色濃く出たものもホントに少ない(っぽい)よね
-予算、スポンサーの問題とか 色々あるんだろうが-

作家性を前面に押し出した賛否両論巻き起こる物を好む人は
もうテレビ観てないのかなぁ。
あきらめてるというかハナからテレビにそれを求めてないか。
-映画であったり演劇であったり-

はたまたネット?ゲーム?ケータイ?
車離れに酒離れ?晩婚?婚活?草食系?

とりあえず山行って鹿かっ捌くとこからはじめてみましょうか〜
ヘタレの俺にはあんな真似出来ねーけど



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